最近景気に関する暗いニュースが連日取りざたされています。しかし僕は、この状況をチャンスと捉えています。
というのも、新規受託案件を担当したときにも感じるのですが、ビルオーナー様がお持ちの資産(ビル)運営をゼロから全て請け負うというシステムは、今のように市況や動向が不安定、不透明な時にこそ、より注目に値するシステムだと思うのです。だから今、おそらく、これからこそが、当社の真価が問われる局面ではないかと僕は考えています。
サブリースのパイオニアとして、そしてそれと同時にプロパティマネジメントという言葉で語られるビル運営のノウハウを当社の大いなるアピールポイントとして、仲介業者様とのより確かなコミュニケーションを図り、新たなオーナー様との関係を築いていけるようにしたいと思います。