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昼食を挟んで現地に到着。専門業者様と相談しながら、ベストな判断を追求していきます。調査により、想定された通り修理が必要となり、既にオーナー様からの了解も得ておりますので、その場で修理を発注しました。修理完了し、検収するまでの約2時間は現場に立ち会いました。修理に長時間を要する場合などは、少なくとも、必要な指示を与えるなど、目処が立つところまではしっかりと確認を取ります。また、不具合のあった箇所、交換した部品などの写真を撮っておくことは、オーナー報告のみならず、修繕履歴として、必要不可欠です。
これらの写真はオーナー様への報告書に添付する大切な資料となります。当社ではPM担当者がビル一棟の運営全てを担当することで、オーナー様とテナント様の双方に高い満足度を提供していくことを目的としています。
ですから、今回のようなメンテナンスについても専門業者様に任せっきりにするのではなく、必ずPMが同行します。ビルの“今”を総合的に把握し、予め対策を取ることもできますし、その積み重ねがトラブルの回避にも結びついていくと考えています。