- 会社案内
- 事業内容
- 管理不動産・募集物件
- 採用情報
MENU
新着情報
この日は、9:30より私が担当させていただいているオフィスビルでのリーシング対応があるため、朝礼を待たず外出しました。電車で移動し、物件に到着して、まず、室内の案内準備を整え、ビルの共用部や周囲の維持管理状況を確認したうえで、約束の時間5分ほど前に待ち合わせ場所に立ちました。
ビル自体の設備などのスペックは、熟知していますが、加えて、昼食をとる飲食店の数や種類、ビルまでのルート上の金融機関やコンビニなど利便施設の有無など、実際に入居をご希望されているお客様の視点に立ち、情報を収集しておくことが、リーシング対応の現場では重要だと考えています。
また、お客様をお連れいただく仲介業者様と、お客様の関係性を考慮し、物件下見のサポートを行うこともPMの立ち位置として重要です。あまり前に出すぎず、物件の長所や設備、ロケーションなどを、お客様や仲介業者様が、お聞きになりたいことを中心に、エッセンスにまとめ簡潔にご説明差し上げるようにしています。そこでご興味をお持ち頂いた分野については、PMも営業職ですので、アピールを強めます。
この日のリーシングは、仲介業者様からのサポートもあり、お客様には物件を非常に気に入られ、前向きにご検討いただけることとなりました。