プロパティマネジメントという言葉がよく使われるようになって、かなりの時間が経過しています。実際のプロパティマネージャーはどんなことをするのかという点で、業務項目をあげて見ると、表面的にはPM各社、ほとんど同じです。しかし、それぞれのPM会社ごとに、どこに重きを置くかは、かなり違うという実感を当社は持っています。
ビルの長期的な運営管理の基盤となるPM業務において、常に高い意欲で、関係者を適切に調整することで、迅速に処理していくことで、ビルに関わる全ての方々に対して、メリットを生み出せるスタイルだというのが当社のPM現場の意識です。それが、ビルの運営において、オーナー様をはじめ、関係者の評価は最も重要なポイントです。ビルに関わる方々が求めるものを提供することはもちろん、それ以上の満足を提供することこそ、より高い評価を得るために必要なものだと思います。
私のチームでは、このミーティングで話し合われ、導き出されたことを、実際の業務の中で実現し、PMとしてのクオリティを更に高めることで、次世代のビル運営を実現していきたいと考えています。