社員B
ありがとうございます。自分のポジションを明確に把握し、その案件に対してどう関わっていけば、よりプラスが生み出せるのかを考えていきたいと思っています。
社員C
確かに、私も、その日1日のルーティンのなかで、全く違う複数の案件で動くことが少なくはないです。いつも同じペースで無意識に同じパターンで行動していると、本当はもっと効率的で効果的な動きがあったにもかかわらず、それを見落としている可能性がありますよね。
社員B
はい、それもあります。そしてその結果、複数の案件や業務を変更処理できなくなってしまうと、PMとしてのクオリティはいつになっても上がらないと思います。そうならないためにも、ビル全体が見えることと、それ対する自分がどう行動するかは、より大切だと思います。
課長
確かにPMは、ひとつの工事の打ち合わせであっても、オーナー様に対応をしている時と、テナント様などに対応をしている時では、ポジションに違いがあるね。その時々でどのようなコーディネーションをするのかを考えるのは大切なことだ。