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時間管理-2-



しかし、時間を確認する方法は視覚によるものだけではありません。朝の目覚まし時計や、学校の時計などは、時刻を知らせるのにアラームやチャイムなど音を利用する方法もあります。就寝中は視覚で確認ができないし、一斉に多くの人に知らせるために必要ですね。

ではオフィスは、といいますと、このような聴覚を利用する時間伝達は少ないと思います。企業様によっては、始業時間と終業時間を知らせるチャイムを採用している場合もあると思いますが、勤務中の時間に関しては、各々が時計を見ることで確認しているケースが多く見受けられます。

実際に導入の効果はかなり限定されるので、あくまでアイディアのひとつに過ぎませんが、このように視覚と各々の確認が大多数のオフィス内に、他の方法を使った時間の知らせ方を増やすと、効果的に変化を起こせるのではと思うことがあります。

実は、オフィスには聴覚を刺激する設備があります。有線放送などによるBGMやトイレにメロディー機能などがそうです。専用室内は集中するスペースですが、来客スペースや共用部分は、リラックスできるスペースという位置付けが可能だと思います。
そのためには、照明や内装などの視覚的な対応に加え、聴覚を使った空間作りの効果を感じる事例があります。


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